京焼の名工、加藤雲泉の代表的な作風の一つである黄南京の六角向付です。 雲泉の作品の中でも黄南京はお高めの物になり、通常一客四万程の物です。未使用のまま保管されていました。 六角の各面に青い花と赤い花が交互に彫られており、内面には小さな突起が作られ重ねた時に綺麗に積み上がるように作られています。全ての作業が一つ一つ丁寧な手作業な為、ピシリと形の合うように作られている精巧さには圧巻です。 持った時に手作業の温かさが感じられ非常に肌馴染みも良い物です。 全部で四客有りますがこちらの一客ニュウ（写真11枚目）が有る為三客は別ページにて出品しています。 ●サイズ（約） 　直径…12cm 　高さ…5.3cm ※素人採寸の為、ご参考までにお願い致します。 ●状態や細かいデザインについては写真にてご確認ください。 検品は出品前、出荷前にしておりますがあくまでも素人目線になりますので見落としもあるかと思います。ご了承ください。 また、時代物の場合はある程度の使用感、傷みがどうしてもあります。ご理解頂いた上でご購入をお願い致します。 ※以上のことが気になる方、神経質な方はご購入おすすめ致しません。 ●実物に近い雰囲気が伝わる様、明るさなど調整しておりますが、お使いの機種により多少色合いが異なることがあるようです。ご了承の上ご覧ください。 ●商品によっては、配送時に折り畳んでなるべくコンパクトにして送る旨、ご了承ください。 ●配送方法は、らくらくメルカリ便⇆ゆうゆうメルカリ便に変更になる場合があります。 京都・平安・瑞泉・黄交趾